国債や
地方債 、社債などの公社債の評価は
難解とされています
評価額が元本割れをするものもありますので
客観性を持たせるため
証券会社、金融機関に評価額の依頼をするのも良いです
以下の表現はわかりやすくするため曖昧です
自己責任にてご使用下さい
1 .利付公社債の
種類によって
最終価格又は発行価額
+ (既経過利息の額 −源泉所得税額 ) =評価額
2 .割引発行の公社債の
種類によって
課税時期の最終価格 (又は平均値 ) =評価額
3 .転換社債型株式予約権付社債公社債
種類によって
課税時期の最終価格や発行価格 + (既経過利息の額 −源泉所得税額 ) =評価額
などにより評価
もう少し細かく説明すると
利付公社債
課税時期の最終価格+既経過利息の額x(1 – 0.20315)
*復興所得税が課税される場合には控除します
割引公社債
発行価額+
(券面額一発行価額)×(発行日から課税時期までの日数÷発行日から償還期限までの日数)
証券投資信託受益証券
原則として
一口当たりの基準価額×口数
から
信託財産保留額及び解約手数料を控除した金額
金融商品取引所に上場されている
-
証券投資信託受益証券
上場株式の評価方法に準じて評価する